1 創造論vs進化論 - UN-UNSOLVED オカルト異説総合検証サイト

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1.創造論と進化論

創造論に関する概説をWikipediaより引用する。

創造論(そうぞうろん)とは、宇宙や生命などの起源を創世記に書かれた「創造主なる神」に求める考え方であり、「創造主なる神」によって天地万物の全てが創造されたとする様々な議論のことである。

創世記を教典に含む宗教には、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教があるが、これらはいずれも創造についての教えがある。

創造の具体的な過程については、創造の過程に進化的な要素を含むか含まないか、創造に要した時間はどれぐらいか、などの点で異なるいくつかの説がある。

併せて創造論に関する概説も引用しておく。

進化論(しんかろん、英: theory of evolution)とは、生物が進化したものだとする提唱、あるいは進化に関する様々な
研究や議論のことである[1]。

生物は不変のものではなく長期間かけて次第に変化してきた、という仮説(学説)に基づいて、現在見られる様々な生物は全てその過程のなかで生まれてきたとする説明や理論群である。進化が起こっているということを認める判断と、進化のメカニズムを説明する理論という2つの意味がある。なお、生物学における「進化」は純粋に「変化」を意味するものであって
「進歩」を意味せず、価値判断について中立的である。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より




2.進化論の脆弱性

進化論に対する主な指摘事項を記載していこう。
太古から現在に至る生物の系譜の中に、進化を証明する生物が全く何一つ発見されていないことである。

説明的に便利な「突然変異」も、ほとんどは劣性遺伝であり、以前よりも優れることは極めて少ない。

日本国内ではそれほど知られていないが、米国においては進化論は大変危ないところにまで押し切られている。

アメリカ合衆国では『創世記』をそのまま信じている人はかなりの割合であると言われ、論争が起こってきた。
その中には、進化論を教えるならば同じ時間だけ創造論も教えるべきであるという主張もある。
また創造主の存在を出さずに創造論を暗に示唆するインテリジェント・デザイン論など立場は多様で複雑である。

一部の州では生物の教科書で「進化論」を教える派と「創造論」を教える派が真っ向から対立し進化論裁判として社会問題化することもあった。

進化論裁判とは、アメリカ合衆国で制定された、進化論を学校教育の場で教えることを制限する法律、いわゆる反進化論法に対する一連の裁判のことをいう。
特に有名な裁判として1925年のスコープス裁判、1982年のアーカンソー州の授業時間均等法裁判などがある。

では、全ての生物がある時期にヨーイドンで地上に現れたのかというとそうではなく、はじめに植物だけが地球に現れ、次に魚、昆虫、脊椎動物が順番に出現したのであるが、その現れ方は各種においては、一斉であり、化石もそのことを完全に証明している。
しかし、そのようなことが起こり得るには『第三者的』な介在がないと全くありえない。


3.進化論の反論

米国内では天地創造説と進化論を並行して教える事を義務づけたルイジアナ州法に対して連邦最高裁判所は違憲であると
の判決を下している。
また全米生物教師教会のW・カーリー会長は『科学と宗教の混同は許されない』と非難している。

化石の出現順序が植物、魚、昆虫、脊椎動物と各種一斉に出現したという理屈は興味深いが、ここ数千年~一万年の間に
種が想像されたとする原理主義的創造論の仮説には矛盾が生じる。
すなわち「化石はノアの大洪水一度にでできた」という仮説と矛盾する。

いずれにしても生物の遺骸のうち化石になる遺骸の方が圧倒的に少ない上、その進化の過程が急なものであるならなおのこと中間生物が発見されにくいことは不思議ではない。

突然変異については進化論科学者の間では1920年代に討議されていた。
当時、「突然変異」は大規模な進化をもたらすものとして、自然淘汰説と真っ向から対立していたが、結局「突然変異」は小さい影響しかもたらさない事がわかり一件落着している。

また進化論者の反論としてサルと人間の遺伝子の近さを指摘する。
すなわち人間はチンパンジーと遺伝子的に98%も同じという事自体進化論の正しさを証明しているように思えるが、創造論者達は絶対的「神」が自分を似せてつくった人間の遺伝子を猿に使いまわしたとでもいうのだろうか?という点である。
神が全生物を創造したのなら、逆に生物が同じ遺伝記号を共有する必要はないはずである。



アカデミズムで今問題になっているのは、「進化が急激に起きた」のか「ゆっくり起きた」のかという問題であって、
進化のあるなしではない。


4.続く論争

科学の基本は仮説を主張する側が証拠を提示する必要がある。
すなわち創造論を主張するために「神」の証明が必要となる。
興味深い仮説であるため今後も進化論に対してこうした議論はつづくと思われる。

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